昨日は高松さんとお当番をしていました。
まったり仕事をしたり美術や日常のことを話していると、いろんなお客様が次から次へとやってきて、
とても刺激的な一日となりました。
泉さんの作品を見ようとたくさんのひとがstumpを訪れ、作品を介して初対面のひととも話が弾むのが、なんかコミュニケーションだなぁと思ったりしていました。
さて、写真は展示風景のある一部、泉さんのドローイングの一部です。
この人は、展示中の作品のある1シーンでさりげなく(?)登場し、異彩を放っているんですが、私がふと作品に目をやると必ずこのひとのシーンになっていて、私の中では今展覧会のカリスマ的存在です。
まあきっと探さなくてもこのマイケル・ジャクソンは見つかるでしょう。
でも、ぜひ見つけてみてください。
そしてふと作品を見て、いつもマイケルを見つけてしまう、という状況があったら、彼か彼女かわかりませんが、今展覧会のカリスマとして認めてあげてください。
このドローイングからするに、たぶん泉さんも彼だか彼女だかのことが瞼の裏から離れなくなったんだろうなと思います。
以上、7月12日のJungle Bookでした。
(むらおか)
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